レコ発もツアーも近い事だし、久々にギターのモディファイ&メンテナンスをやってみた。
メインのいつものFENDERストラトは全く問題ない。現状のままで音も理想通りだし、大したメンテをしなくてもOKなんだが、サブのギターの手入れを全くしていなかったのでちょっとやっておこうかなと。俺の事だから本番でトラブルとか十分有り得るし。
つう事でまずはサブのストラト。FENDER USAのストラト。

元々89年製のボディにワーモスのネックを組み込んだ物で、レイクプラシッド・ブルーだったのを自分で黒にリフィニッシュした物。これ塗装した時に使ったベースコートが悪くて、黒い塗装が密着しなかった。お陰で塗装がボロボロ割れて剥がれ堕ちる現象が。
あまりにも酷いので、ここで奮起して再再塗装。剥離剤でいったん塗装を剥がして、サンディングシーラーを塗りペーパー掛け。で黒を3度塗りしてからクリアのトップコートで仕上げ、コンパウンドでひたすら磨いて完成。実物は画像よりもヘコミとか多いし、木の導管とかも出ちゃってるんだけど、まあヴィンテージな雰囲気って事で。どうせまたステージで俺に投げられる運命だしな(笑)。とっても丈夫な子なんです。愛を持って投げるんです。
次、
FENDER MEXICO JAZZMASTER SPECIAL。

これがねえ、ネックは柾目に近い真っ直ぐな木目でタッチもいいんだけどボディが酷くて。重いし、音が詰まった感じがするし、4ピースだし。そりゃ無いだろ,って事でボディを交換。別途ラッカー塗装のJAZZMASTERのボディを入手して組み込んだ。自ずとブリッジ、トレモロも普通のJAZZMASTERに戻った。確実に鳴りが良くなった。何はともあれ、軽い。これ大事。
いずれピックアップはノーマルの物に換えたい。ロー出過ぎ。JAZZMASTERはもっと頼りない音じゃないと。
で、最後にP.R.SのSwampAshSpecial。

以前参加していたスロウバウンド以降出番が無かったんだけど、ワンドラでも使えるようにマイナーチェンジしようと。元々便利な配線だったものを一度全部バラして、リアピックアップをダンカンのP-Railに載せ替えた。これが割と使えるんだよね。JAZZMASTERに載せた時はバランス悪かったんだけど、今回は想像通りになった。
トーンポットを取り払って、代わりにミニスイッチを追加。ここが肝。ミニスイッチとボリュームのプッシュプルスイッチの組み合わせでかなり幅広い音の組み合わせが可能になった。ストラトのリアのような音も出るし、P-90的な音も出せる。もちろんハムバッカーとして使えばパワーがあるし、何よりリア+ミドルのハーフトーンが出せるのが素敵。この音が出ないと「漂流」が出来ないんだよね。
ついでに全てのピックアップの音全部出しも出来ます。タップとミドルのON/OFFを独立させてあるんでね、計12通りの組み合わせが出来る。唯一ミドルのみの音は出せないけど。リアが使える音になったんでミドル単体では使わないけどね。
しかしこれは重宝するかもなあ。これだけヴァリエーションあると何でも出来そう。
3本ともノイズ対策も施したし、これでツアーも安心だ。さて、どれ使おうかなあ。
とか言いながら外はいつの間にか朝に。いかん、そろそろ寝ないと。
残りのギターはしばらく使わないからまた今度な。
夜スタジオ行って試して来ようっと。