2006年の公開以来、どれだけの人がこのタイトルをブログに冠しただろう。
テレビで「時をかける少女」がやってた。観てしまった。もう5、6回位は観てるのに。しかもDVDあるんだよね、うちに。それでも魅入ってしまう素敵な作品だ。

もうかぶり着きで観てしまった。ああ、素敵だ。
いや、、胸がきゅぅーっとされる様なこの感覚。なんだろ?
ときめき?
こういう感覚を呼び起こしてくれるこの映画に感謝だ。
見終わってからまたDVDを観てる俺。
下手にハッピーエンドじゃないのが良い。
でもそこに一筋の希望が見えるのが更に良い。
その切なさこそ、我々が日頃の忙しさに忘れてしまったあの感覚。
10代の頃に感じた、あの甘酸っぱい感情。
観て良かった。真琴と千昭の別れのシーンなんか何度観ても泣ける。
何度観てもドキドキする。若いって素敵な事ですね。
キャッチボールの動きとか、教室でふざけ合ってる時の動きとかセリフとか、すげー細かい部分の描写がリアルだったりする。
ファッションも言動も行動も、千昭が高校生の頃の自分にそっくりだ、って思ってるのは俺だけじゃない筈。
名言も色々ありますしね。
ネットを色々覗いていると、脚本がアレだとか、設定に矛盾がとか、声優が下手とかそんな声が結構あるけど、脚本はしっかりしてると思う。タイムリープについては矛盾するところもあるけれども、どちらかというと物語と人間関係を優先しているのでいちいち突っ込む気にならん。声優に関しても、決して上手いとは言わないが、あれくらいがちょうど良いと思う。現にうちらの話し言葉とか、抑揚の無さとか、もうそのままあんな感じだから聴いてて自然で、物語に入り込みやすい。自分を投影しやすいんだろうな。そういう意味では実写映画に近いんじゃないか、浅野忠信とかに演らせたらあんな感じだろうな。
今のアニメの異常なまでにデフォルメされたセリフが好きな人には合わないと思うが。俺にしてみればそっちの方が不自然で気持ち悪いんだけど。

男女3人の友情って、スゴく素敵だと思う。
まあ最後には恋愛感情になってしまうんだけどさ、
それでもこういう感覚って素敵だ。
歳を重ねて忘れてしまった感覚を思い出させてくれる秀逸な作品でした。
甘酸っぱい曲が書きたくなりました。

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