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RYOJIROCK

  • Author:RYOJIROCK
  • ryojirock.comWONDER DRIVE
    ●WONDER DRIVEの
    ヴォーカリスト兼ギタリスト。
    レコーディングギタリスト、
    コンポーザー、アレンジャー。
    そして自営業(清掃業、赤字系)

WONDER DRIVE

■2nd ALBUM
「LOST FRAGMENTS」
・2009.7.15発売
amazon.co.jp
TOWER.JP
上記で予約出来ます。

ニューアルバム
「LOST FRAGMENTS」の
セルフライナーノーツはこちら。


■マキシシングル
「WORKING MEN」
「LOVE SPIRAL.ep」
アムニコラ ネットショップ
上記で購入出来ます。

■1st ALBUM
「グロ」
TOWER.JP
amazon.co.jp
MW Records
上記で購入出来ます。
在庫少ないかも。

それ以外の自主盤、
サンプルは全て廃盤です。

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WONDER DRIVE「LOST FRAGMENTS」

ニューアルバム [LOST FRAGMENTS]
2009.7.15発売 2.100円(税抜2.000円)
発売元:YOUNG RECORDS 販売元:ジャパンミュージックシステム

MySpaceでニューアルバムのサンプル全曲試聴出来ます
TOWER.JP,amazon.co.jp,HMV等全国有名CD店にてご注文出来ます

RYOJIROCK本人によるセルフライナーノーツはこちら(2009.8.1)
アルバム収録曲「漂流」PV (YouTube) WD2_468x60.jpg

夜明けはやって来る。

気が付けばもう11月だね、時が経つのは早いモンだなあ。

振り返るにはまだ早いが、今年は結構頑張ったかも知れない。WONDER DRIVEの10周年イヤー。

ニューアルバムのリリースにまつわる事、ライブやツアー、レコーディングからプレスまで。すべて自分らだけでやって来た。もちろんレーベルマスターのご好意で全国リリースに漕ぎ着けられた訳だけれどもね。

それでもまあ、よう頑張ったなあと思う。お陰で仕事は穴だらけ(苦笑)みんなすまなかった。今後はバランス取って頑張ります。仕事もWONDER DRIVEの活動も手抜きせず、より良い状況にする為に。



あれから1年か。


時の流れはホントに早い。


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俺の中でこの1年は喪に服す時間でもあった。大切にしていたバンド、全霊を込めてやって来た事が終わってしまったあの日。

色々な感情が渦を巻くように俺の頭の中を混乱させた。その結果に失望し、また多くの人をも失望させた。説明出来ない感情のせいで自分を見失いそうにもなった。
必要なのは前へ進む事。そして俺を癒す処方箋の中身は「時間」、それは解っていた。が、実際にはなかなか難しいものだった。

あれから1年、自分の歌だけに集中してがむしゃらになってやって来た。幸いな事に僅かではあるが結果も伴った。

気が付けばもう11月、皮肉なモノだ、活動が一段落してふと思い返せばあれからちょうど1年。

もし神様がいるのなら、そいつは気が利かないのかあるいは何かしらのきっかけを与えてくれているのか。


ずっと聴けなかった曲を今、聴いている。

大丈夫、もう悲しくないし、痛くない。

いい仕事をしたなあ、と思う。どの曲も大多数のアレンジを手掛けたし曲も提供した。サンプリングやプログラミングもやったし、レコーディングからプリミックスまですべて俺がやったんだもの、そりゃあ愛着があって当たり前だ。

ずっと聴けなかったんだけどね。

ほぼ1年振りに聴いたけど、カッコいいね。俺がね(笑)。いいギター弾いてんじゃん俺。どの曲もいいアレンジだ。ホントに楽しかったんだなあ。

俺はヨッシーのドラムと煽り合いをするのがとても大好きだった。彼は後ろから俺をどんどん煽る。俺はそれを受けてどんどん突き進む。そして高まったそのテンションがシンクロする瞬間に、ヨッシーと眼が合う。それは何にも変え難い気持ち良さで、後はステージを飛び出すだけだった。


今なら素直に言える。


俺たちは素敵なバンドだった。

あらためて、あの時あの時間を共有してくれたみんな、ありがとう。

時間は巻き戻せない。だから戻る事も無い。
戻る事に意味は無い。過去に縛られる必要も無い。
それでいい。進めばいい。だから人生は面白いんだ。

みそぎは済んだ。きっと済んだだろうと思った。
なんだか少し楽になった。

「時間」と言う名の処方箋は、確かにゆっくりと効いた。


ようやく俺も喪明けだな。


何がどうあろうと、俺は信じる道を進む。
WONDER DRIVEはそんな俺の存在を証明する場所だ。
幸いな事に、こんな俺を支えてくれる仲間も居る。

だから俺は、何がどうあろうと信じる道を進む。
これからも、この先も、いつまでも。

みんなそれぞれ自分の道を進み、そしていつの日か眼と眼が合ったら、
それはみんな一生懸命生きてる、って事だと思うよ。

そうなったら素晴らしいね。

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